かみさまに喩える

たのしいだけのオタクがいい。

 

初恋は神風怪盗ジャンヌの名古屋稚空くんだった。テニスの王子様で2次元にどっぷりと浸かり、関ジャニ∞でジャニーズの追いかけ方のイロハを学んだ。物心ついたころからずっと、いろいろなものに盲目的に時間とお金を注ぎ込んできた。自分でもうんざりするほど常に何かを追いかけている人生である。

新卒で入った会社は7ヶ月で体調を崩して辞めた。当時、駅から職場まで自分を励ますために毎日流していたせいで、わたしは今でもWESTさんのWake up!をまともに聞くことができない。エイトのライブで泣きすぎて思いきり声を枯らした翌日に、次の会社の面接を受けた。色々と吹っ切れたことが良かったのか、文句をいいつつ今もまだ同じ場所で働いている。良いことも悪いことも いつでも生活にはジャニーズが即している。

憂鬱な通勤時間はイヤフォンから流れる音楽とラジオで常にちょっと涙が出る。どんな精神状態でもスマイル・エンゲージはわたしをお姫様にしてくれる。だいすきな声を聞いて、踏ん張らなくてはいけないと毎日思う。お昼休憩にはTwitterを開き、あのひとの何気ないつぶやきやリツイートだけでも見れるとうれしくなる。同じ時間を確かに生きているのだと実感する。
頑張るための活力をもらいに行く権利を得るために、頑張って毎日働く。オタクをしていないと、何かにすがっていないと、どうやって日々を過ごしていけばいいのか、歳を重ねていい大人になってもさっぱり分からないままだ。
 
かみさまは多いに越したことはない。同じ夢を見させてほしいけど、あまり方向性や姿勢として望むことは多くない。わたしの理想の延長線上にあるものだけを好き勝手に選び取り、都合よく楽しいことだけを受け取っていたい。できるかぎり、かなしい思いはしたくない。かわいいあのこにはいつでも笑っていてほしいし、しあわせを本気で願っているけれど、それは自分が生きるために、コンテンツとして他人を消費していくことへの罪悪感からなのかもしれない。
 
どうか、どうか、かみさまにおきましては健やかに。あなたが提示してくれるやさしい世界が、ひとつでも多くわたしにも重なりますようにと、今はただ、自分勝手に祈っている。

現場総括2016(下)

※ぜんぜん年内で終わらなかったわたしだけがたのしい記録(下半期)

起きたら開演2時間前で死ぬかと思った。あんスのキャストしか予告されてないので100%そういう客層のなか、ずっと元気に大騒ぎしていた生田くんのメンタルまじで見習いたい。武内くんのうなじがサイコーだったのと、最後のにしやまくんの「あなたと、いつまでも、ぷかぷか…♪」にチケ代全部払った感はある。

まじでひくほどの猛暑。会場に入るためにあれだけ並ばされたことも何もかも全てが報われた、梅原裕一郎さんの圧倒的顔面説得力。昼夜違う映像を使い、それを全て円盤に残してくれる俺癒の商魂たくましさ好きです。終始おだてるやばい後輩達と分かってはいるけど乗せられちゃうパイセンの図がふわふわでかわいかった。

  • 大井町クリームソーダpresents VOL.4“TALK!”「おしゃべりの部屋」(8/13BATUR TOKYO・2部)

ワンワンが全滅していたので初めての大クリ。主にれおなくんが下ネタ飛ばしすぎで、終始どんな顔をしてればいいのか分からなかったけどにしやまくんがたのしそうでいいなあと思う。小田柿さんのおうちは和室。裕斗ゲームで僕と●番がお尻ダンス!って積極的に踊りたがる裕斗くんにお腹抱えて笑った。

ホイッスルは人生。長年拗らせているあまりに情緒が不安定すぎて、北千住と南千住で思いっきり降り間違え冒頭を見逃す。太陽くんの渋沢キャプテンが圧倒的に強そうでよかった。あとは観劇後しばらくは寝ても覚めても藤代のことしか考えられない身体になったりした。わだくんってすごい。

台風だった。大画面での臨場感がすごく、分かりやすくタクマに一目惚れをした。あらゆる人にオススメしているのに、まじでわたし以外見ている人に会ったことがないので、もらった粗品が持ちネタと化している。しれっと最後の挨拶まで「今日は本当にありがタイガー」とか言える八代拓さん好きすぎてちょっとむりだった。

とにかく観覧券が手に入ってよかった…イベントの度に律儀にメンバーカラーのお衣装をそろえてくれる流星隊はどう考えても愛おしいしヨシキくんはずっと黒の女優帽かぶっていてほしいなと思った。魚拓を魚択と書いてしまうにしやまくんのお顔がちいさくてスタイルが良すぎることに新鮮に驚いたりした。

1年ぶりのじゃんぷちゃんは精巧に作られたお人形感が増し増しで、芸術鑑賞みがすごいし、なんといってもかわいい。『My Girl』があまりに桜井兄弟△すぎてこの日のだやまは完全にコウちゃんだった。アンコールで思いきり光くんに落とされ、その後5時間は何をしててもひかるくんリア恋かよ…としか話せなかった。

マジきゅん現場はいつも平和なので毎回居心地がよくありがたい。22時すぎからのトークショーで、正直にめちゃくちゃおねむそうなうめはらくんがすごく生きているという感じがしてよかった。ArtiSTARsを被害者の会のみなさんと呼ぶ身もふたもなさに笑う。大画面でみる墨ノ宮くんはちょっとあまりに美しすぎる。

リア恋製造機ことけんぬ大先生もわたるくんも、こんな夜遅くまでいちいちかわいくてすごいなと思った。わたるくんの小指にも入らない指輪を薬指にはめるけんぬ…9話帝歌の一挙手一投足がほんとうにやばすぎたのでなにか言うたび\ハァァァン♡♡♡/って歓声があがる応援上映が勝手に開催されてたの最高だった。

  • しらいむの部屋(仮)(12/3杉並区勤労福祉会館・2部)

衝動的に気づけばチケットを手に入れていた。自分で誠実そうな声してるとかサブカルクソ女とか言い出すじゅんやくんは事あるごとにほんとうにサイテーで好きだなと思った。敬語×年下のきゅん台詞みたいなコーナーがずるすぎて唐突に堀川国広の夢女という人格が生み出される。しらいくんってなにをしててもかわいいですね。

とにかく最高だった。グッときたこと全部残しておきたいと感想をまとめていたものの、終始泣きっぱなしだったせいで記憶がほぼないので、たぶん一生書き上がらない。難しい言葉も展開もいらなくて、ただただダイレクトに感情がぶつかってくるような舞台だった。"恋に殉ず"という言葉が終演後ぼんやりと浮かぶ。

にしやまくんの後頭部は世界一。朝から見ても初見と同じ分量で涙が出てくるのやばいなと思った。アカネがヤマトへ伝えるために何度も何度も練習した、告白の台詞でいつも最初に泣いてしまう。ペコの、60年間あなたを好きだという気持ちで過ごせたこと、というとびっきりの愛のことばがたまらない。

  • 関ジャニ's エイターテインメント(12/18東京ドーム)

年1のおたのしみ。毎回一緒に入るお友達ともども何かにつけては泣くので、最近はデトックスと呼んでいる。ガラの悪い格好をしたジャニーズが性癖ゆえにOPから勘弁してくれと思った。大倉くんがここに来てうつくしさを年々更新していくのでいつか国宝とかに指定されて活動に制限がかかるのでは?と心配になる。

  • ジャニーズWEST 1st ドームLIVE 24から感謝届けます(12/24京セラドーム大阪)

あの日みた、奇跡みたいな光景を、幸福を閉じこめた時間を、きもちをどんな言葉にしたら語り尽くすことができるんだろう。思ったことはたくさんあって、だけどわたしだけのたからものにしたくて、ただこの先、ジャニーズWESTが居てくれればどんなことがあっても生きていけると確信した。

  • ジャニーズWEST 1st ドームLIVE 24から感謝届けます(12/25京セラドーム大阪・1部2部)

この日は大好きなおともだちと一緒に。まあ終始意味わかんないほど泣いていて、淳太くんが泣くなってやわらかい声でいうからまた泣いて、新幹線の最終を逃した結果、夜行の鈍行電車で帰りながら、Colorful Magicを聞いては東京までずっと泣いていた。しげおかくんが、ジャニーズWESTがだいすきで、せかいいちしあわせだ。


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下半期は19件、あいも変わらず節操がない。あと12月は毎週末泣きすぎで月曜日大体まぶたを腫らしていた。半券をまったく大切にしないので、抜けている現場が2,3個はあるような気がしているし、そもそもチケットを失くして流したり、忘れたりしていた現場が複数回あることもまじで反省すべき点である。(もう3ヶ月経ってはいるけど)2017年は、もっと誠実にオタクに取り組んでいきたいと思う。

現場総括2016(上)

今年も1年、たのしくオタクをしてまいりました。日々なにかに触れて、すきを引っ張り出したり、しまい込んだりしながらも心の引き出しは増築の一方である。

2016年は台風が猛威を奮ったためパワーバランスは大きく変わったものの、ジャニヲタのわたしとアニオタのわたしは基本的に違う世界線を生きているので、日程が被らないかぎり*1はまあまあ仲良くやっていけて良かった。来年も協力しあって仲良くしたい。

ということで現場総括です。

今年のカウコンのことは来年にしか書けないなと思ったのでここから。パリマニの流星くんが一撃必殺what?で確かに東京ドームを揺らして泣いた。愛なんだを踊るやまりょちゃんに恋をする。あとわたしは元々YJ民で嵐を通らないタイプのジャニヲタだったので、生のおあらしさまをはじめて拝見して思わず拝んだりした。

新年早々、胸焼けするほどのボリューム感がたまらないなと思った。色ごとに用意されている備品(スリッパなど)を何でも迷わず赤を選ぶしげおかくんと、たまにピンクへの反抗をしてしまうのぞむという対比。かわいいあまえたピンクちゃんは、多少なりとものぞむのやさしさで成り立ってるんだなと改めて思うと尊い

  • ジャニーズWEST CONCERT TOUR2016 ラッキィィィィィィィ7(1/23マリンメッセ福岡)

めちゃくちゃ辛くてしぬほど楽しかった福岡遠征。1週間前から祈り倒した結果、行きの飛行機だけは快晴だったのでイケると思っていたんだよ…しげおかくんが「てゆうか自分ら色白ない?」ってさらっとオタクをほめた?のが個人的に1番ささった。福岡でみるWESTさんはいつも以上にエモさが爆発していた。

  • ジャニーズWEST CONCERT TOUR2016 ラッキィィィィィィィ7(1/24マリンメッセ福岡・1部2部)

吹雪で遅れる交通機関、空席の目立つ会場、開演前のええじゃないか→粉もん大合唱。うれしさとかしあわせを噛み締めたみたいな顔でわらって、ここでやらなきゃ男が、アイドルが廃ると言い切って、生きてて良かったとまで思って、おしえてくれたこと。間違いなく生涯記憶にのこるステージだった。帰りの飛行機は欠航した。

Attract the Attack以来2年ぶりのOCD。骨折も音響トラブルも何もかもをパフォーマンスとして魅せてしまう力に改めて惚れ惚れとする。Rage onを生で聞いて泣かない日なんて来るんだろうか。たつがこうして歌ってくれる限り、ずっと、なんでもできるような気がする。

  • "東京ドームに全員集合" みんなにサンキュー!ジャニーズ野球大会(4/13東京ドーム)

気持ち的にはずっといわちのおかあさんをしていた。整列のときにひとり大股開いているから、たまらない下半身のむっちり感がより強調されてて、グループダンスバトルという謎の出し物はとんでもなくえっちで、それでもってヒットをちゃんと打つ7番ライトしげおかくんかっこよすぎないですか…

MORSE以来のグローブ座。めちゃくちゃ好きな会場なのに、まるで縁がなくご厚意に甘えまくっている。お腹が捩れるほどわらったと思えば、かわいいはまちゃんとかっこいいはまちゃんとやさしいはまちゃんに泣き腫らしたりした。1度きりの観劇なのにホットパ〜ンツ♪と未だにぜんぜん歌えるのヤバすぎ。

チケ発がまじで辛かった。流星隊は中の人のわちゃわちゃが相乗効果しか生まないのほんとうに好き。にしやまくんがTシャツ脱ぐふりしたとき、手をクロスさせて腰ひねってとってもえっちですごいなと思った。ぼっちピューロというとんでもない高難度イベで、はちゃめちゃに優しくしてもらいキティちゃん強火担になる。

  • 「西山さん家の宏太朗くん」発売記念イベント(4/30渋谷パルコブックセンター)

本をたった3冊買えば自担が目の前で〇〇へー♪とか言いながら名前をその場で書いてくれて、ボイスを録音してくれる世界まじでどうなってんだよ…あまりのことに躁鬱がひどく、帰り道気を抜くとホームで飛び込みそうになってた。あと、本物だ…としか言えなくて本物だよーと笑われたの自分でもふつうに気持ち悪いなと思った。

なぜか直前まで新宿ピカデリーだと勘違いしてて、めちゃくちゃ銀座走った覚えがある。しげおかくんはこの日も監督とお話しながらがっつり大股ひらくので、ふとももがサイコーだった。舞台挨拶が終わった瞬間、前列の方ごっっそりと居なくなったのすごい衝撃だったのでほんとに勘弁してほしい。本編は妻夫木くんが良すぎた。

拗らせているので基本的にてらしのことはたっくんと呼びます。コンセプトがもうどツボでやたらとえっちでしかもこの日は冬馬で、たっくんエモすぎ…と終始呟いていた。星と月と銀河と寺島拓篤の親和性。たっくんの、選ぶことばのひとつひとつが誠実で、さみしいをたのしみにちゃんと変換してくれるところがすごく好きだ。


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合間にバリ旅行とかしつつ上半期は12件。まあ節操のなさに定評がある。めちゃくちゃわたしだけが楽しいけど、今年中にすべて振り返られる気がぜんぜんしないのすごい。

*1:まあけっこう頻繁にある

全能感と自意識

溺れるナイフをようやく観にいって、恨みつらみをひたすらに3000字くらい書き連ねたのですが、かなしくなってきたのでぜんぶ消した。

正直にひとことで感想を表すと、「解釈違い」。たからものみたいにうつくしい場面をみては映像化してよかったと思い、端々でどうしてもゆるせない箇所を見つけては叫びだしたくなった2時間。

良かったところは写真集を見せる場面、コウちゃんが夏芽にあげた炭酸がくらしモア*1というまぎれもない田舎感。ニューバランスBEAMS T→グラニフの大友Tシャツチョイス。椿の場面の、すれ違うコウちゃんのまなざし、色彩の対比。
いやなところは、正直めちゃくちゃあるけれど、縷縷夢兎と大森靖子と水星(の使われ方)。

結局、ジャニヲタのわたしと思春期をこじらせたわたしの殴り合いは決着がつくことなく、第三者に水をぶっかけられ強制終了という幕引きだ。
あくまで解釈の仕方の問題、映像作品とするための必要な取捨選択だと、分かってはいる。けれど、泣いてブログをかきなぐったあの日のために、この感情を残しておきたい。

あーあ、ほんとうは、この映画が刺さる女の子に、わたしだってちゃんとなりたかった。

もふはたれじぇのはなし

  • THE IDOLM@STER SideM ST@RTING LINE - 13,14,15」発売記念イベント

都内某所*111/19(土)15:00〜1部。雨と電車の遅延ですっかり気力を失い、もふもふえんタオル(かわいい)は手に入れられたものの、ラババンは目の前で売り切れる。あとドリンク代徴収するのはさすがに最初から言っておいてくれ案件。かのんくんの立ち位置側であろう、下手寄りの真ん中5列目くらいに場所をとれてありがたかった。

前説は(ランティスの)賢ちゃん。たどたどしさも出航の言葉がぜんぜん出てこないのもかわいい。八代さん、準備万端みたいですよー!って袖に呼びかけたくだり、拓ちゃんはこれをいまにこにこしながら聞いてるのかなと勝手に妄想してちょっと泣く。

消灯してからの、拓ちゃんMCはじまりだとのんびり構えていたら、3週間前にみたばかりの宇宙一かわいいさんにんぐみが暗がりから出てきて、いきなり血管切れるかと思った。


1.うぇるかむ・はぴきらパーク!

もふもふえんがほんとうにそこに居て、うたっていて。ペンラ振り回してるしコール叫んでるのにずっと夢をみてるみたいにふわふわしていた。
歌いはじめですぐハケたと思ったら、かわいい直央くんがねえねえ、って手招きをして志狼くんとかのんくんが慌ててでてきたり、メレンゲのおかしみたいにあまあい声で、あててみて、ってかのんくんが目の前で問いかけたり。だーれだ、ってお互いのおめめを隠そうときゃっきゃしてたのもかわいかった。めえめえもぴょんぴょんもがおがおも半泣きで叫んでたら、間奏でだるまさんがころんだをはじめだしてもはやむりだった。まだまだはしゃぎたいーのところでおねむで目をこすりながらぐずっていると思ったら、わーい!とまた元気にぴょんぴょんしだしたの最高にかわいいもふもふえん。

2.夢色VOYAGER

F-LAGSの物語性をかたるにふさわしい、うつくしい言葉を持ち合わせていないことが悔しい。
さんぺいさんの力強いのにしなやかな身体の使い方がほんとうに、涼ちんの歩んできた道の延長線上のひかりをあらわしているみたいにきれいで、ただただぼんやりと魅入っていた。今度は僕がーのうらおくん、ふわって手を客席に差しだして、笑顔がぴかぴかにかがやいてはなまるすぎる。声もきらきらしてて紛れもない14さいなのほんとにすごい。とくたけくんはのびやかな歌声がめちゃくちゃ安定していてびっくりした。手足が長い分ダンスがほんとうに華やかで、でも先生らしく丁寧で繊細。F-LAGSは、まぶしい。

3.Legacy of Spirit

時を刻む音、針が進んで、反転。一瞬でLegendersの世界になる。拓ちゃんが、あまりにかっこいいから3人の時計の真ん中に入らせて!って直前まで頼んでたっていうのわかりみありすぎた。さあ、でひとりひとり手を伸ばしていくところとか照明の使い方がとにかくずるくて、小さい箱ならではの重低音が刺さる感じがめちゃくちゃたまらなかった。こまださん側だったので、舞台に映えるその体躯に信じられないくらい似合うロングコートと身のこなしをうっとりとみていた。海が見えます。"Searchin' for horizon"大声でコールできたの最高に気持ちよかった。

4.MC
5.理由あってハードル

ひとりひとりのご挨拶と、レコーディングの裏話。ひつじとくじらの旗あげゲームなど。
レコーディング時にためらいなくキーを上げたむらせくんとキーを下げてなきそうになるとくたけくんの対比が完璧すぎる。やのくんのうっそだろ、実感こもりすぎてわらった。かのんくんの歌声はさすがのむらせくんにもなかなか高くて、ドアラはもうメゾソプラノの域で、朝一のむらせくんはがのんくんなので1時間くらいうたいながら喉をあたためて調整していくという話とか。
はずかしいことがあると(ex.村瀬さんと古畑さんを聞き間違える)すぐハケて隠れてしまうふーくん末っ子すぎたし、直属のVIMS後輩にきびしすぎるむらせパイセンかっこいい。

拓ちゃんが(あまりに話がとっちらかるから)まあまあMC放棄してて、おれ明日からVIMSに居られなくなるのかな…としょんぼりしたり、846プロいじりをされてはもう!ってしてたのもかわいすぎたし、うりゃおくんとさんぺいさんがとくたけくんがかわいくてかわいくてしょうがない感じ、尊いにもほどがある。窓あけてたそがれる(なんとか伝説の旗あげ対決)さんぺいさんはこの世の誰よりも男前だった。
あとは終始こまださんがすげえエンターテイナーでさすがの81すぎたし、しおやくんは言葉のえらびかた、態度のひとつ何をとっても、このひとまじでそらくんなのでは…と本気で思ったし、すぐお掃除しちゃうかさまさんはただただずるかった。

6.With…STORY

F-LAGSのすてきなかわいいお願いで、会場中がトリコロールの海にかがやいて、涼ちんが、大切に、たいせつに歌いはじめる。もう涙腺が完全に決壊していたけれど、瞬きひとつしたくないと本気で思った。たからものみたいなこの光景を、ひとつ残らずこの目に焼き付けたくて。歌っていないふたりが背を向けて、片ひざをついてしなやかに手をのばしていく振り付けがすきだった。あとたぶんこの世でわたしだけが星屑のスパンコール*2…って泣いていた。

7.String of Fate

あちこちですすりなく声が聞こえるなか、一瞬で時間を止める。こんなにも鮮やかな手並みで雰囲気を塗りかえられるのはまちがいなくLegendersだけの強みだ。とにかくもう終始えっちくてとんでもなかった。腰をふって、煽って、突き放して、ひきよせて。イントロとアウトロで大人2人がハットを押さえるようなアダルトな仕草をするまんなかで、るんるんに音に乗るそらくんのかわいさ、まじで全世界のひとにみてほしい。

8.もっふ・いんざぼっくす♪

わたしのたからもの。あまりになきすぎて記憶が断片しか残っていない。さんにんでぴょこんと同じ箱にはいっては飛び出て、そっとあけたりお外をこっそりのぞいてみたりしていた。かわいいしっぽをふって走り回ってにこにこしていたと思えば、怖くなってしゃがみこむ直央くんのもとに、かのんくんと志狼くんがぎゅっとあつまっておててをつないで。かわいいからなでなでしたくーのかのんくんが、CDよりもわくわくが抑えきれないような、特別にジャスティスキュートなあまあい声だったのが印象的だった。ただただ、この世のかわいいがすべてあの箱につまっていた。

9.DRIVE A LIVE

だいすきな翼くんのあのポーズとながいおみ足としあわせそうに目をほそめたお顔をドンピで見てしまったらもうだめだった。わたしは拓ちゃんのことがまじで好きです…ドアラに対してはもうサイコー以外の言葉がいえない。ただただ目が足りなすぎて、コールをしながら必死に全員を追っていたら一瞬でおわってしまった感ある。かのんくんと直央くんがすごかった。

10.ご挨拶

かのんくんを演じるにあたって、むらせくんが苦手なダンスも何もかもがんばってくれていること、たいせつにしてくれてる姿勢をちゃんと示してくれるから、たまらなくなる。志狼くんの後ろ髪はつけ毛であることをここで知る。ふーくんのそういう内も外も寄り添っていこうとする気概がすき。やのくんがおっとりと笑って、人前で歌ったり踊ったりがはじめてだということを教えてくれる。このうえなく爽やかな好青年なのに、もこもこのフードをお辞儀した勢いでかぶってしまって慌てるの、かわいい直央くんだった。

うらおくんが、こんなに愛おしい景色、とやわらかい顔でふにゃっと笑っていう。さんぺいさんが過去現在未来も愛してくれる。こまださんの、みなさんに選んでもらったと、(候補生の)ほかのこたちも一緒に見ていてくれた気がした、ということば。

誰だったか、この3ユニットでリリースイベントをできて良かったと言ってくれたの、ほんとうにそう思う。キャラクターとの距離のとりかたが大人で、でも愛してくれることがちゃんと伝わってくる、バランスのよい3ユニット。総じて、好きだという気持ちひとつで、なにもかもがずっとたのしかった!しあわせな初現場だった。

*1:公表されない限り

*2:少年隊

めえぴょんがおのはなし

年を重ねるにつれて推しとの乖離に絶望するものの、わたしの自担最年少はアイドルマスターSideM もふもふえんの姫野かのんくん(9さい)です。

そんなせかいいちかわいい自担のお渡し会・リリイべがありがたいことにご用意されたので、念願の初現場キメてきました。まじで315だった…(セカライは1○口全滅しました)

  • THE IDOLM@STER SideM ST@RTING LINE-13 もふもふえん」発売記念 特典お渡し会

アニメイト渋谷10/30(日)17:30〜 1部。ハロウィンの渋谷、まずメイトまでたどり着くのに相当な労力を費やす。接近戦はありがたいんだけどまじで苦手で、はじまる前からずっと死にそうだった。ちょうど列が折れ曲がるあたりに並んでいたので、もふ3人の入場を隙間から一瞬だけみれて、となりのPさんと見えました!?ぴんく*1だけは!と大興奮で話す。

前の順番の方は衣装のポイントとかを聞いていて、直央くん役のやのくんがきらきらのブーツを見せようとしてたり、志狼くん役のふーくんがなにかしらの芸?をしてお顔を真っ赤にしてかわいかったことだけは覚えているものの、あまりの緊張に視界がにじみ冷や汗をかきはじめる。

次の方どうぞ、と言われても身体が動かず、こんにちはーと和やかに出迎えてくれた3人を目の前にして絶句する完全にヤバい人と化していた。口を開いても言葉がまったく出てこず意識を飛ばしかけたところに、やのくんがまず深呼吸をしよう!?おちついて、ゆっくりでいいよ、と声をかけてくれてやさしすぎた。

ようやく絞り出した、かのんくんのことがずっと好きで…という蚊の鳴くような声に、3人がおー!と大きなリアクションをしてくれるからちょっと笑った。あとは声が聞けていまも夢みたいだということ、とにかく伝えたかったありがとうをひたすら何度もくりかえしたような気がする。

そのあいだずっと、かのんくんの声を当てているむらせくんは目じりをやさしく下げて、まっすぐにこっちを見て、一言ひとことにうなづいてくれていた。
そして、むらせくんが言ってくれた「その、好きのきもちを裏切らないように、精一杯がんばります」という言葉が、いまでもぎゅうと深く胸に残っている。

わたしの"好き"に応えてくれるのは、かのんくんで、むらせくんはこのきもちに真摯に寄り添ってくれるんだと思ったら、そんなふうに言ってもらえたら、もう、これからのもふもふえんに期待しかできないじゃないか。

衣装は、これからしっぽが付くんだけどーとこの時点では完成形ではなかったのもまた愛おしかった。シンプルなんだけどもふもふしててかわいいのにかっこよくて、直央くんにはちゃんとボーダーにサスペンダーがあるし志狼くんはちゃんとレザーベストでこの日のふーくんには耳まであったし、かのんくんは大きなくるみボタンがちゃんとついたやわらかそうな素材のケープで、もう3次元として正解でしかない。

お渡しは、ここはもう…とむらせくんにしてもらった。惜しむべくは、余裕がなさすぎて志狼くんと直央くんに一切触れられず、もふもふえんという単語すら出せなかったことだけれど、やのくんとふーくんは最後までなんかほっこりした!暖かいきもちになるねーとにこにこしてくれていてふつうにただの神さまだった。

*1:むらせくん

愛と愛を浴びてきた

美男高校地球防衛部LOVE!LOVE!LIVE!がサイコーすぎたのでどうしても語らせてほしい 。


ざっくりとわたしと防衛部の出会いの話をすると、にしやまくんがそこに居たからにつきる。1期放送時にはなんかすごいのやってる、くらいの認識だったメスゴリラを名乗るのもおこがましいほどのど新規だ。防衛部というコンテンツを先達の方々がどれだけ物理的(金銭的)に支えてきたかを知っている。だから、防衛部の話を大々的にしたり、イベントに参加しようとすることに対してはいまでも申し訳なさとすこしの抵抗がある。

けれど、にしやまくんを好きになり、必然的に防衛部を好きになった。大真面目に馬鹿げてて、控えめにいってホモで、まぶしくて、愛おしい。にしやまくんの特別大切なものに直に触れてみたいと思った。その衝動のままにCDを買い、DVDを買い、ついにチケットを手に入れた11月6日。そこらの会いに行けるアイドルより会いに行けるイベント乱発若手声優界なので、中の人たち個々は大体お見かけしているものの、防衛部としての5人をみるのは今回がはじめてだった。

(わたしの所持品がだいたいピンクだったので)となりの2年生推しのお姉さんと、同じ立推しだと思ってましたーいやあ、推しは煙ちゃんでーみたいな和やかな会話をしながら開演を待つも、一向に照明が落ちない。BGMが途切れるたびに、来るか?と構えては来なくて会場中から笑いとため息がもれつつ気づけば17時40分、最終調整が終わり間もなく開始のアナウンス、音量のあがるBGM、そこには本物の防衛部が居た。


1.沸点突破☆LOVE IS POWER☆
2.Let's Go!! LOVE Summer♪
3.Boys Go Straight

ひたすらやばいとムリだけうわ言のように繰り返していたような気がする。しらいくんの髪型のふわふわした感じとかが信じられないくらいかっこよくて、モニターに映るたびにまじでムリ…って呟いてた。

4.WORLD WIDE LOVE LEADER

リア恋感強すぎて立ちゃん全世界の女まじで抱いてんなって思った。 だますがコール煽って、イヤモニ外して、この上なくやわらかい表情をつくるからもう泣くしかなかったけど、「感動!」でめちゃくちゃ笑った。

5.Feel it!

さっきまでゲッツ連発してた人がこんなにすてきなの信じられる?しらいくんの伸びやかな声に合うよい歌だなと改めてしみじみ思う。片手をポケットに入れての謎ステップは生でみると意味不明にかっこいい。

6.ぐるぐる大変EVERYDAY!!

曲をはじめて聞いたときから、ずっとステージ上を走り回るにしやまくんを妄想してきたけど、実際にみるとこんなに意識が飛ぶんだなと思った。ぷりっとしたおしりの熱史くんはまじでせかいいちかわいい。"でも、でも!"の2回目の、でもが大好きなのでとてもたのしみにしていたのに、まさかのピンポイントで歌わない衝撃。にしやまくんご所望のHAPPY!のコールは狂ったように飛び跳ねて叫んでたのしかった。

7.風呂は究極極楽施設!!

推しはアンダルシアだった。うめはらくんがアップになる度、造形のうつくしさに歓声と驚嘆が会場中に響いて、度々歌声がかき消されてるのおもしろすぎたし、もれなくわたしもその1人であった。「俺は、風呂とお前らを愛してるんだ」も「ま、そういうことだよ」も全員オトすみたいな気概を感じて、むり…と言いながら膝から砕けたりした。

8.伝えきれないありがとう

生のかずとみさんの歌声は歌いだしからひたすらにあまくて、とんでもないなと思った。あたたかくてかわいくて有基そのもので、おかおをぐしゃぐしゃにして、何度も何度も叫んでくれたありがとうが胸につまってしまい、もうだめだった。

9.あなたは遥か一等星

なんかしゃべってる?→2階席に誰かいる!?→VEPPerだー!!!の盛大な三段オチをかます。あと良かれと思って防衛部5色をセットしたキンブレの解除方法がわからず、泣く泣く消灯して振り回したのまじでばか。河本くんがとてつもなくかわいいなと思った。

10.-Halfway-
11.Sync a Think

2年生の距離感とか対比とかそういうのすべてがあの空間に詰まっていた。間の茶番(背中がむずむずする…→裏地にハートがいつの間に!)と制服をうまく着られないしらいくんの襟を直して、硫黄はちゃんと着てなきゃね!みたいなこと言っただますが立ちゃんすぎた。

12.凪いだ風の交差点
13.騒がしき輝きし日々

まず2年生と3年生で曲順が違うのが良い。アリーナのはちゃめちゃ後方だったので、暗転のなかトロッコのスタンバイをしているうめはらくんを見つけてしまい、いる!いる!!と化物かなんかと遭遇したテンションで騒いでしまった。たしかに熱史くんと煙ちゃんが拳をごっつんとしてたし、"かがやきし"が言えないにしやまくんは超絶かわいい。

14.Oh Myあんちゃん♡
15.Brother Lover Rapper feat.MC YOU MORE TONE & MC GO-Rap from KUROTAMAYU

わたしたちはあんちゃんだった。ステージの端から端まで走り回って、がんばっていたかずとみさんの一挙手一投足にかわいすぎ以外の言葉を失っていたので、まぎれもなくあんちゃんだった。ぷちょへんざ!

16.☆Star☆The☆VEPPer☆
17.純情革命D.F.G

VEPPerちゃんがまじで画面から飛び出してきてしまった!衣装めちゃくちゃすてきなのに、肩の部分の玉子焼きみたいなとこだけが終始気になっていた。河本くんとよしきくんはどこかで血がつながってなきゃ嘘だろってレベルで双子なのほんとうにすごい。

18.沸点突破☆LOVE IS POWER☆
19.Just going now!!

あまりに泣きすぎてこの辺から記憶がほぼ抜け落ちている。立ちゃんのラブメイキン!だいすき。トロッコがしらいくんだったので、「愛こそは力!愛こそは希望!」が間近でむりだった。みんなでトゥルーラブファウンテンした。4人が中央を指して、かずとみさんが飛んだ。2期バトラヴァ衣装はふりふり多めで腕の折り返しとか全体的にモアベタへのチェンジ用に?ふわっとしてて、とても良い。総括するとサイコーだった。

アンコール
20.LOVE FRIENDS
21.絶対無敵☆Fallin'LOVE☆

まじで死ぬと思いながら息も絶え絶えにアンコールを叫ぶ。黒玉湯がでてきて、半分に割れたりしてた。うめはらくんのさいごの挨拶、正直つらいこととか大変なことがあって、でも報われた、っていう"報われる"の一言がずっとこころに残っている。あたりまえにこのひとたちは生きていて、そりゃあうまくいかないこともあって、だけど、そんなふうに思って、教えてくれたこと。どんな言葉で言い表せるだろう。


どうでもいい話だが、この日はわたしの誕生日だった。一昨年は仕事を辞めた直後で、昨年は彼氏と別れ話をしていた。だから、今年こそは絶対にしあわせな気持ちで誕生日を迎えたいと願っていた。結果、あまりにも多幸がすぎる。

ぜんぶが終わって、家に着くまで呆然と、むりやばいサイコー以外を話せない身体になってしまっていた。人は愛を浴びすぎると語彙力が死ぬ。ただただ、愛の力を思い知った。