自担が(別世界に)ふたりいる

担降りブログがかきたい。はてブロを一躍ジャニヲタ内でトレンドにした、自意識と共感とポエムとステマが絶妙に織り込まれたあの魅力的な記事がかきたい。

ただ、わたしが自担という概念をもったのは今の自担からであり、昨日も今日も自担はサイコーにかわいくてかっこよくてわたしのかみさまでいてくれるので、おかげさまで担降りブログを書く必要性が今のところ、まったくない。
毎日たのしい。ひとつ前の記事であんなにぐだぐだと言っていたことも、本人からの報告ひとつで、いまではすとんと落ち着いてしまった。きみがうれしいことが、うれしい。

しかしながら別の世界線では、現在、台風が吹き荒れて大変な様相となっている。10年に1度の大型台風が列島を直撃、今夜は大荒れとなるでしょう。脳内の、めがねをかけたかわいいあべくん*1が心の天気予報を淡々としてくれる。

ここからジャニーズまったく関係ないです。ありがとうございました。



いっとう応援している男の子を担当と呼んでみたら、自担をやたらめったら定める行為がたのしくてしょうがなくなった。自担はいつでもいとおしく、自担だからこそ、好きだとおもう気持ちをたいせつにしたくなる。そうやって、ひととおりすきなものには担当と名付けてみたけれど、担降りはそうそう起こらない。お茶界の自担はもう10数年来、おーいお茶だ。

しかしわたしを物心ついたときからオタクたらしめる2次元と、それに付随してずぶずぶとはまって抜け出せないもの、声優界隈でいま大変動が起きている。

ここ最近、気になってしかたのない男の子がいる。かわいくてしょうがないけど、別にちっともかわいくない男の子。

名前を西山宏太朗くんという。

西山くんの顔は、なんというか、おもしろい。流行りのオシャレな塩顔と、冴えない一地方の大学生フェイスのど真ん中みたいなところにいる。
自撮りがとても上手なので、Twitterで見るお顔はいつもかわいいけど、宣材写真はすごく地方に寄っている。

いつもカーディガンとかシャツを着ていて、おっとりとした声で話すいかにもサブカル草食男子で売っているのに、同世代の仲間といると暴言も下ネタも話すところは、ふつうの男の子というかんじで、かわいい。

いままで、声優界の自担は1度も定まったことがなかった。好きな声優を挙げると、顔で選んでいるの?とやたらと聞かれてきた*2わたしでも、基本的には全員声ありきで好きになっている。というか筋金入りの2次ヲタなので好きなキャラの数だけ、好きな声があった。

ただ、西山くんに関しては完全に顔から入った顔ファンである。一目見た瞬間、顔と声と語彙、仕草ぜんぶがストライクで、これはもうダメだと思った。
声優のアイドル化が著しい昨今、声がよくて、しかもその声を発する顔が好きなら、あとはもう大抵の事を許せるから顔ファンは強い。何が来ても、その顔があるかぎり好きな気持ちは揺るがない。まさか声優目当てに100億年ぶりにJUNONを買う日が来るとは思わなかった。

声優をアイドルとして見ることに賛否両論があるのは知っている。けれど、西山くんは、いま確実に、そういう売り方をしている。だったらこのお祭りに乗らずにいられるか。

"せかいいち"ということばをいつも軽率につかうが、いまは本気で世界一すきだと思うおとこのこが別の世界でふたり生まれてしまったのだ。おかげでわたしのクソみたいな人生がこんなにたのしい。

あと、WEST担的にはレコメンを聞いてると入る、まあまあアレな感じの声優ラジオCMに、高確率で西山くんがいるのでおすすめしたい。ひょろっと〜ひょろっと〜ってやつと、レストラン設定のやつでいきなりカモメの奇声をあげるひとです。

西山くんのやりたいことがいつかちゃんと叶うといいなあと思う。何事にもたのしそうに取り組む姿勢がすきだから、できるかぎりたくさん西山くんがふわふわとわらっていられる、やさしい世界でありますように。

パーソナルブック(笑)記念お渡し会の列がまったく動かないので、ちまちまためていたものを書きあげました。自担がボイスを名前入りでスマホに録音してくれる世界、ヤバくないですか

*1:Snow man

*2:すずきたつひさとKENN